2009年10月19日
魔女っ子カーミラ
どもでっす~っ、2回連続でお届けしました番外編・・・いかがでしたでしょうか?
えっ?そこだけ読んでもさっぱり意味がわからない~ですって w ←たぶん本編読んでもわからん!
まぁ、そういう事もありますよねぇ ♪ ・・・では、気を取り直して~恒例の新キャラのご紹介をっ ^^;

※ 当時売り出し中の魔女っ子だったカーミラであったが、・・・ひょんなことから吸血鬼の仲間入りに (謎)
さて・・・やっとご紹介できる形にまでなりました魔女であり吸血鬼の " カーミラ " ちゃんです w
これまでにも、チビ・シェイプ姿で何度かSSで登場しておりますが、
あの姿も、すべて " カーミラ " 本人であると考えてもらってかまいません。
~昨夜から今日にかけて~例によって例の如く・・・アイテム情報を集めまして、
LB&LC&グループギフト&Freeなどを駆使いたしました結果~なんとか出来上がりました www
※ 今回もおかげさまで、装着品のすべてを " 0L$ " で揃えることができました。
んで、彼女の設定ですが・・・実は " レディ " の母親で、伯爵にとっては継母になります。
つまり、・・・伯爵の父親の後妻となってヴァンパイアの一族に加わったということですね。
・・・その後、わけあって伯爵のお父上は灰となり消滅してしまうのですが、
元来、天真爛漫な彼女は・・・そのこともあまり気にしないで、いまも気ままに暮らしているそうです。
※ そういう経緯もありまして、実際・・・伯爵にとってはかなり苦手な存在となっています ^^;
そうそう・・・人間だった " ダン " に頼まれて、 " 麗華 " に " 反魂の術 " を施したのも、
まだかけだしの魔法使いであったカーミラだったのですが、その事ももうすっかり忘れ去っており、
後年、伯爵の屋敷でふたりをみかけても~さっぱり・・・思い出さなかったという訳であります。 ←おいおい
~それでは、新番組・・・「魔女っ子カーミラちゃん」の活躍にご期待ください! ←ありません!! !

※ 物事に頓着しないというか、興味ないことの記憶がないというか・・・ほんと自由奔放な性格のカーミラ。
えっ?そこだけ読んでもさっぱり意味がわからない~ですって w ←たぶん本編読んでもわからん!
まぁ、そういう事もありますよねぇ ♪ ・・・では、気を取り直して~恒例の新キャラのご紹介をっ ^^;

※ 当時売り出し中の魔女っ子だったカーミラであったが、・・・ひょんなことから吸血鬼の仲間入りに (謎)
さて・・・やっとご紹介できる形にまでなりました魔女であり吸血鬼の " カーミラ " ちゃんです w
これまでにも、チビ・シェイプ姿で何度かSSで登場しておりますが、
あの姿も、すべて " カーミラ " 本人であると考えてもらってかまいません。
~昨夜から今日にかけて~例によって例の如く・・・アイテム情報を集めまして、
LB&LC&グループギフト&Freeなどを駆使いたしました結果~なんとか出来上がりました www
※ 今回もおかげさまで、装着品のすべてを " 0L$ " で揃えることができました。
んで、彼女の設定ですが・・・実は " レディ " の母親で、伯爵にとっては継母になります。
つまり、・・・伯爵の父親の後妻となってヴァンパイアの一族に加わったということですね。
・・・その後、わけあって伯爵のお父上は灰となり消滅してしまうのですが、
元来、天真爛漫な彼女は・・・そのこともあまり気にしないで、いまも気ままに暮らしているそうです。
※ そういう経緯もありまして、実際・・・伯爵にとってはかなり苦手な存在となっています ^^;
そうそう・・・人間だった " ダン " に頼まれて、 " 麗華 " に " 反魂の術 " を施したのも、
まだかけだしの魔法使いであったカーミラだったのですが、その事ももうすっかり忘れ去っており、
後年、伯爵の屋敷でふたりをみかけても~さっぱり・・・思い出さなかったという訳であります。 ←おいおい
~それでは、新番組・・・「魔女っ子カーミラちゃん」の活躍にご期待ください! ←ありません!! !

※ 物事に頓着しないというか、興味ないことの記憶がないというか・・・ほんと自由奔放な性格のカーミラ。
2009年10月19日
Sleeping Beauty
その日、極秘任務を帯び・・・新千歳空港にひとりの正装した女性が降り立った、
彼女の名は " 麗華 " 、諜報活動に長けたエリート集団・・・マダム親衛隊を率いる有能な指揮官である。
だが・・・そんな彼女には、彼女自身も知らないある隠された真実があったのだ・・・。

※ 敬愛するマダム・マルゴの為に、己の持てる全てを捧げ、任務に取り組む親衛隊隊長・・・ " 麗華 "
彼女が何時からマダムのもとにいたのかを知るものは、ほとんど・・・もう生きてはいない。
麗華はマダムにとって、側近中の側近とも言え・・・あの四天王とも別格の破格の待遇となっている。
・・・実は、彼女にはマダムに会うまでの記憶がほぼ全部と言っていいほど残っておらず、
この " 麗華 " という名前は、発掘された棺に刻まれていたのをそのままとって名付けられたのである。
そう、彼女は厳重に保護された空間に仮死状態のまま・・・ずっと眠り続けていたのだった。
・・・それを当時のマダム配下の遺跡発掘調査隊が偶然に発見し、ただちにマダムに報告をして、
すぐさま、マダム直々に特別チームを組織し・・・彼女の蘇生を試み、それに見事成功したのであった。
だが・・・無事によみがえったはずの麗華に、以前の記憶はまったくと言えるくらい皆無で、
発掘現場の近辺もくまなく探してはみたが・・・彼女の存在を示すようなものは一切みつからなかった。
・・・もうおわかりいただいていると思うが、彼女の父親の名前は " ダン " といい、
あの伯爵にヴァンパイア執事として新たな生を与えられ、・・・第二の人生を歩んでいる人物である。
~そのダンにせよ、麗華にせよ・・・共にこの世によみがえり、再会を果たしていたのであったが、
お互いその部分の記憶が欠如しており、当人たち親子は・・・そのことに全く気づいていなかったのだ。
これもまた運命の悪戯といえばいいのか、この世界の神様は・・・どうも悲劇を好むようである。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・やはり、前回の話から推測?はできましたが、麗華さまはダンの愛娘だったのですね。
せっかく伯爵家において再会していたというのに、お互い現在も、それがわからずにいるなんて~っ。
・・・いつかふたりが心から再会を喜び、再び抱きあえる日がくることを願うばかりです。
ではでは、またここで、この時間に~みなさんとお会いすることに致しましょう。」
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※ 麗華もダンも一度死んでよみがえった訳だが、やはり " 反魂の術 " にリスクはつきものなのか? (謎)
彼女の名は " 麗華 " 、諜報活動に長けたエリート集団・・・マダム親衛隊を率いる有能な指揮官である。
だが・・・そんな彼女には、彼女自身も知らないある隠された真実があったのだ・・・。

※ 敬愛するマダム・マルゴの為に、己の持てる全てを捧げ、任務に取り組む親衛隊隊長・・・ " 麗華 "
彼女が何時からマダムのもとにいたのかを知るものは、ほとんど・・・もう生きてはいない。
麗華はマダムにとって、側近中の側近とも言え・・・あの四天王とも別格の破格の待遇となっている。
・・・実は、彼女にはマダムに会うまでの記憶がほぼ全部と言っていいほど残っておらず、
この " 麗華 " という名前は、発掘された棺に刻まれていたのをそのままとって名付けられたのである。
そう、彼女は厳重に保護された空間に仮死状態のまま・・・ずっと眠り続けていたのだった。
・・・それを当時のマダム配下の遺跡発掘調査隊が偶然に発見し、ただちにマダムに報告をして、
すぐさま、マダム直々に特別チームを組織し・・・彼女の蘇生を試み、それに見事成功したのであった。
だが・・・無事によみがえったはずの麗華に、以前の記憶はまったくと言えるくらい皆無で、
発掘現場の近辺もくまなく探してはみたが・・・彼女の存在を示すようなものは一切みつからなかった。
・・・もうおわかりいただいていると思うが、彼女の父親の名前は " ダン " といい、
あの伯爵にヴァンパイア執事として新たな生を与えられ、・・・第二の人生を歩んでいる人物である。
~そのダンにせよ、麗華にせよ・・・共にこの世によみがえり、再会を果たしていたのであったが、
お互いその部分の記憶が欠如しており、当人たち親子は・・・そのことに全く気づいていなかったのだ。
これもまた運命の悪戯といえばいいのか、この世界の神様は・・・どうも悲劇を好むようである。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・やはり、前回の話から推測?はできましたが、麗華さまはダンの愛娘だったのですね。
せっかく伯爵家において再会していたというのに、お互い現在も、それがわからずにいるなんて~っ。
・・・いつかふたりが心から再会を喜び、再び抱きあえる日がくることを願うばかりです。
ではでは、またここで、この時間に~みなさんとお会いすることに致しましょう。」

※ 麗華もダンも一度死んでよみがえった訳だが、やはり " 反魂の術 " にリスクはつきものなのか? (謎)